●6〜8名の調査対象グループ(フォーカスグループ)に対話形式のインタビューを行う方法です。
●マーケットの生の声を知るために有効な、いわゆる定性調査の手法です。
●短期間、低予算で実施可能なため、最も多く利用される手法でもあります。
●対象者をあまり数多くは取れないため、定量的な分析には向きませんが、
消費者やユーザーの行動心理に迫ることも可能な調査です。
費用例 【1グループ6名で実施の場合】 | |
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企画・設計費 | 仮説検討からリサーチ設計までの費用です。 お打合せ回数や調査難易度で変動します。 30,000円〜 |
スクリーニング費 | インタビュー対象者を選定する費用です。 対象者の出現確率により変動します。 60,000円〜(1グループ6名当たり) |
モデレータ費 | グループインタビューの司会者費用です。 設問内容の専門性により変動します。 50,000円〜(1グループ当たり) |
速記者費 | 回答者の発言内容をその場で入力する速記者の費用です。 発言録は1〜2日で納入可能です。 40,000円〜(1グループ当たり) |
会場費 | グループインタビュー専用の会場費です。 録音・録画・バックルーム等の設備を備えます。 20,000円〜(1グループ当たり) |
回答者謝礼費 | 参加いただいた方にお支払いする謝礼費用です。 対象者の出現率が低い場合は高額に設定するなど、出現率により変動させたほうが効果的です。 18,000円〜(1グループ6名当たり) |
運営管理費 | 通信費等として総額の10%を申し受けます。 21,800円〜(回答者50人当り) |
合計費用 | 簡単な事前スクリーニングを実施した場合の費用です。 239,800円〜(1グループ6名当たり) |
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